まいどおおきに!おおもと(@so88qa)です
子供が小学校に入るので字を教える機会がどんどん増えていきますね!
さて、この記事を読んでくれている方は最近文字を書いていますか?
近年スマホの普及で、スマホ1台でいろいろなことができるようになり
- メモを取る
- 手帳に予定を書く
- 絵を描く
- 手紙を書く
など、ペンや紙を全く必要のない生活ができるようになりました。
そんな、あなたは文字を書いていますか?
今回の記事は、わたしが最近感じている『書くことの素晴らしさ』をわたしの主観でお伝えします。
全く科学的な根拠はないですけど、少しでも興味のある方は是非読み進めてください。
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『文字を書くこと』とは?
文字を紙に書き出すことの最大のメリットは、
インプットした情報や頭に思い描いてあることを、手を動かして紙に直接アウトプットすることです。
例えば
- 会議や打ち合わせでインプットしたことを紙に書いてまとめる
- 自分の思い描いた図表をとりあえず書き出す
- とりあえず、メモ書きをしてあとからブラッシュアップする
ということがあげられます。
頭に情報を入れているだけだと、全体像が見えなかったりしませんか?
それを、一度書き写すことによって情報が整理します。
さらに、色をつけたり・丸で囲んだりとさらに情報に強弱をつけることによって情報がさらに整理され、頭の中だけでは見えてこない部分が書くことによって見えてきます。
- 会議のときに、あの部長が○○といっていたけど、前の会議でニュアンスが違うだけで同じことをいっていたなぁ
- この図面は実際に書いてみると、ここのところに無理があるなぁ
など
頭だけでは到底見えてこない部分を書くことで見つけることができます。
メモは見た目より、『書いた量』が重要
わたしは、とりあえずメモをよく書きます。
よく上司から後から見返したときにわかりやすいようなメモをかけ!
と言われますが、無理です笑
わたしのように、「書くこと」と「整理すること」を同時進行できない人は多くいると思います。
おおもと流のメモの書き方
- とりあえず書く
- 後から重要度ごとに色付けをする
- 重要度ごとに項目を分ける
- 整理する
このようなやり方をとっています。
メモをとってから整理するまでに、あれ?っというところが出てきます。
その部分はその発言をした人にもう一度聞くか、事前に録音をすると良いでしょう。
かいて『ネタを貯める』
わたしのような、ブロガーはとにかくネタを常に探しています。
ネタの書きだめとして、かくをいうことは最高に役にたちます!
なぜなら、
- 感じたことを文字で書く
- 感じたことを絵で描く
文字と絵を使って記録することができるので
ネタのインプットとして、かくことは重要です
別に、絵を描かなくても写真を撮ればいいんじゃ、、、
と始めは思いました
しかし、わたしの感じた事と写真とでは大きな差があります
写真は事実しか記録しない
しかし、絵は自分の思いを形にするので同じものでも全く違うものを描きます。
ブログは個性だと言われました。
個性を出すためには、思いを素直に描く事が一番の近道です。
文字を上手に書く事は『必須スキル』




初めての人と会うときは、見た目が大事です。
営業に来た人が汚かったら、話すら聞きたくないですね
それほど、見た目というのは相手の印象に強い影響を与えます。
それは、文字を一緒
いくら見た目が良い人でも、契約書の文字が汚かったら『この人バカっぽい』とか『性格が文字に出ている』とか悪い印象を与えてしまいます。
それはペンの持ち方も、箸の持ち方も一緒です。
キレイに書く・使うことは最低限のマナーであり
大人なら最低限身につけなければならない技術です。
(日本に限る、、、、)


と子供に言われたくないですね。


このように知らないオバサンにも思われたくないものです、、、、
文字を上手に書く練習は大人になってもできます
是非練習してください。
まとめ
文字を書くことは、アナログで非効率という考えが若い世代で浸透して来ています。
しかし、日本でかくことは絶対に無くなりません。
ドイツでタイプライターが急速に発展したのは、ドイツ人は文字が下手で
書いても、書いた本人も読めないのが普通
だから、文字をキレイに書くことを諦めてキレイに書く機械を作りました。
しかし、日本では習字があるように文字を書くというものはアートの分野です。
それだけ、日本人は日本語を愛し、文字を愛しています。
ドイツ人のように諦めたりしません!
自分の字がへただなぁ〜と思う人は一度、初心に帰って練習してみてはどうですか?
先日、購入したペンですが
初期の頃の消せるボールペンと違って、書き心地がいいです。
裏紙とこのペンで是非練習をしてください!
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